後頭部左右対称率が67%が90%まで改善した赤ちゃん
Mさん男児 月齢3か月で来院
短頭(絶壁)と右後頭部斜頭のために月齢3か月よりヘルメット治療開始
(このデータの公表にはご両親の同意と許可を得ております)
緑が治療前、灰色が治療後
6か月間の治療を経て、後頭部左右対称率(扁平率)は67.5%→90.2%と改善いたしました。後頭部左右対称率が60代から90まで改善するのは非常に珍しく、素晴らしい頭蓋骨矯正力です。
耳の位置もきれいに改善しました。
ヘルメット装着時間は前半3か月は23時間以上、後半3か月でも22時間装着してくれました。
実は2か月目の中間計測では後頭部左右対称率は79.6%でした。正直言ってしまうと、この時点では最終的に90%まで改善するとは思っていませんでした。
後半3か月でも長時間ヘルメットを装着してくれたことによって頭蓋骨を矯正することができました。
今回の治療の成功の要因は、とにかく我々の治療経験を信頼してくれたことです。
川崎院と横浜院のヘルメット治療は私一人で行っていますので、個人としてのヘルメット治療経験は国内でも相当数だと考えています。
これだけ多くのヘルメット治療を行っていると、初回の計測をした時点で治療の最終目標ゴールをだいたい予測することができます。
治療をする我々は赤ちゃんのポテンシャルを引き出すようにアドバイスをしますが、何よりも赤ちゃんの可能性を信じて一生懸命にヘルメット治療を装着してくれるのはご両親です。
ご両親がヘルメット治療を複数回行うことはほとんどなく、皆さまが初めての経験です。
ヘルメット治療は治療開始月数や月齢などのタイミングによってヘルメット装着のアドバイスが変わりますので、混乱することもあるかと思いますが、これも今までの治療経験に基づく対処とお考えください。
また、逆にご両親のヘルメット治療の経験を我々にフィードバックされることがあり、治療のスキルをより向上させようと最善を尽くしています。
このように治療を我々とご両親の相互の情報のやり取りで、ヘルメット治療をより洗練されたものすることができます。
卒業時の写真
二人のお姉ちゃんも一緒に
